ジャパンレポート
大分の現場から実況中 『屋外にリビングのある家』
2012年2月13日(月) ジャパンレポート(日経)の取材
[ohnari:217] ジャパンレポート
山中さま
運乗さま
みなさま
昨夕、東北、北陸から帰ってきました。
山中さんは、オープンネットの「実況中継」ブログで、「世の中は予期せぬことが起こる」と書かれていましたが、今回は、それがいくつも起きました。
娘は、見送りの際に車の鍵を渡すのを忘れ、新幹線のなかまで持ってきてしまいました。私は、静岡駅で、途中下車のつもりで改札機にいれた切符が出てこなかったので、そのまま通過、翌日にそれに気が付き、後の祭りで、不足分を買い直しました。また息子は、甲府で買ったお土産の「信玄餅」二箱を電車のなかに置き忘れ、さらに、私は水沢のホテルに携帯用マイクロバブル発生装置を置き忘れと、その連鎖反応が起きていました。
しかし、これだけマイナスが続くと、プラスもあるだろうと思っていたら、それらの百倍、千倍の価値あることが起きて、結局、プラスマイナスでプラスになりました。
今回は、日経新聞社のテレビ制作部門の「日経映像」のジャパンレポートという番組に関する取材がありました。アンカーの女性はとても美人でしっかりしていました。3月に放映(海外向け)とのことでした。
大成博文(徳山高専)
[ohnari:218] RE:ジャパンレポート
大成先生、
前半のトラブル続きは予期せぬことでしたが、後半の「日経映像」は十分あり得ることでした。本当に予期せぬことが起きるのは、これからかもしれません。
まず、日経本紙がベンチャー企業の欄でトップ記事に。続いてテレビ東京(日経の系列)のWBCで特集、こうなるともう止まりません。日経サイエンス、日経トレンディー、日経産業、日刊工業、それから読売、朝日、毎日も追従し、週刊誌にも飛び火します。
先生は一躍「時の人」となって、マイクロバブル浴槽を筆頭にマイクロバブル商品が次々と開発され飛ぶように売れ、あっという間に世界的な大企業に。そして、いまつくっている「屋外にリビングのある家」は、先生の功績をとどめて「マイクロバブル記念館」になっていることでしょう。
なにはともあれ、日経が注目したということは、いいですねえ。
山中省吾