建築家と建てる贅沢な注文住宅 - オープンシステム

120306

 3月6日(火)はこんな議論が飛び交いました

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高野良平(千葉県)先に投稿したアルバムだと小さくて見にくいので、元ファイルへのリンクをご案内します。ブースをコの字状に囲む壁に関しては、基本的に文字主体案に記載してあるものに決まっています。漫画冊子の抜粋と料理を比喩にした説明を組み合わせています。間口正面にもスクリーン状のものを立てて、なんらかの表現をするのですが、対照的な2案について、みなさんの率直な意見をお伺いしたいと思います。

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松田直樹(茨城県)皆様、これはオープンシステム関東とか若手とかで出展するのではなくて「オープンシステム」として出展するので、是非皆さんのたくさんのご意見をいただきたいです。よろしくお願いします^^v

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橋本裕之(石川県)おしゃれだけど、一般の人には分かってもらえないかもね。分離発注と言う言葉を知っている人は少ないし、家に関するブースだと気づいてもらうには、模型とか必要なんじゃないでしょうか? 自分はこういったイベントの経験がありますが、お客様はちらっと見て素通りしてしまうので、スタッフは通路に出てパンフを配り引き込まなくてはなりません。

高野良平(千葉県)朝日すまいづくりフェスタなので、全ての展示ブースがハウスメーカーや設計事務所などの住宅関連です。なので、他との違いを打ち出さないといけないのですが、それを意識するあまり凝りすぎてなんだかよくわからなくなってしまうのは危惧するところです。会議に参加していない皆さんのフレッシュな感想をお待ちしています。

西村隆志(愛知県)分離発注を身近な料理に例えるのは良い表現だと思います。更に比較する対象があるともっと良いと思います。たとえば、写真のような料理なら「出来合いの総菜」をハウスメーカーに見立て、「食材と料理人」を分離発注に見立てる。しかし、一見すると食材と料理人の方が良いことは分かっても高くなるイメージがある・・・これはOSを知らない一般の方に見られる印象なのかも知れませんね。ですから、先ずは上記の様に比較する対象で呼び込んで、興味を示された方に詳しく説明出来るアイテムがあると良いと思います。そのアイテムは・・・お任せします(苦笑)

松田直樹(茨城県)‎高野量平さん、これは内部もお見せした方がいいんじゃないですか?

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黒土敏彦(福岡県)「オープンシステム」として出展のようなのでタイトルや文中に出てくる「分離発注」という表記を「オープンシステム」とするのもよいかもデスね(^o^)



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田中清(大阪府)このイベントの目的と目標を明確にすると良いと思います。

例えば、イベント後に合同説明会を実施し、その集客をこのイベントに図るとか・・・。何人集客できたが、イベントを実施した成果として現れるって感じです。



松田直樹(茨城県)うちの奥さんは中華料理の方に一票です。他の展示は住宅だらけなので、異質のものがあると気になって入りたくなるそうです。

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河野嘉章(千葉県)うちの家族は、紫のシンプルな方に一票です。そちらの方が品が良いとの事です。中華料理は、目は引くけど、中華っぽい建物建てられても困るし・・と言ってましたね。イメージが強すぎたみたいです。



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大原志津江(愛知県)日本料理でないのは何か理由があるのでしょうか?私は、敢えてオーソドックスな日本の家庭料理にたとえて欲しいなと思います。家庭では中華料理はあまり作らなくないですか?食材の鮮度や味を活かす料理でないと、分離発注の説明する辻褄が合わないでしょう?なんでもソースの味で食べる西洋料理や、ザクザク油で炒めちゃう中華イメージ持たれたら、ダメでしょ。(;´∀`)

松田直樹(茨城県)なるほど。大原さんの女性目線。大事です。料理なら何でも良いと思ってましたが違うんですね(-_-;)

大原志津江(愛知県)素材(施主・各職人・設計者)のコラボ。素材を生かし合う。そんな料理を、ソースや香辛料や油(一括発注の監督)でうまくまとめられちゃ、話にならんじゃない?ここはいいストーリーと演出考えてよ。


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